旧東京タワー水族館 ブログ

東京タワーにあった水族館です。2018年9月30日をもちまして閉館いたしました。
皆さん今までありがとうございました!
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「銀マット」の使い方
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    その昔、富士山の麓で車中泊をしたのですが、深夜にトイレに行って戻ってきたら車に入れなくなり、車の外(地べた)で寝たことがありました。

    その時は10月だったのですが、標高が高いので夜の気温は1桁で真冬並みに寒く、朝になって車の横で倒れている姿を見た友人は思ったそうです「え、死んでる」と。

     

    その時に活躍したのが「銀マット」!100円ショップとかホームセンターで売られている、表面がアルミのマットです。仲間内ではこう呼んでいました。

    この偶然置いてあった「銀マット」に包まって一夜を過ごしたのです。見た目以上の保温性に助けられました(笑)

     

     

    それで本題。

    その「銀マット」が水族館でも保温目的で使われています。

    バックヤードから見ると、水槽の背面、側面、配管まで「銀マット」で覆われていますね。

     

     

     

    何もない隣の水槽と比べると随分メタリックな。

    ちなみに配管がカクカク曲がっているのは設計ミスです…。

    スタッフで設計した水槽が業者さんから届いて「さあ配管組むぞ〜!!」と張り切って出したら、真っすぐ置けなかったんです。

    みんなで真っ青。「もう展示始めるまでの期間ないぞ…」

    で、試行錯誤の末に何とか無理やり工事して一件落着。何とかなるもんですね(苦笑)

     

     

     

     

    この「銀マット」水槽には、冷たい水温で暮らすオオグソクムシがいるので冷やす必要があるんです。

    飼育して見た結果、21℃を超えると食欲がなくなってくるので、"20℃以下"に抑えたいわけです。(本当はもっと下げたい)

     

     

     

     

    最近では水温を下げる水槽用クーラーの調子が悪く冷えないので、ペットボトルに水を入れて凍らせた、通称「ペットボトル氷」を使っています。

    ご覧の通り見た目が非常に悪いのですが、もうそんなことも言ってられないので。とにかく冷えれば良いんです!!

    ペットボトルがたくさん入っていたら、「ああ今日は冷えてないんだな」と思って下さい!ご了承ください!

     

     

     

    正式名称が気になったので調べてみました。「銀マット」「アルミシート」「保温マット」「アルミレジャーマット」など、色んな呼び方があるみたいです。

     

    使い方は…"キャンプなど屋外では体温を逃がさないように、アルミの面を体の側にしましょう"

    え?"アルミの面を体側に"??

    ってことはこの張り方…

     

     

    逆か!!

    それより野宿した時も使い方、逆!!

    (死ななくてよかった…)

    | 海水ゾーンの生き物 | 16:20 | comments(0) | - |
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