東京タワー水族館 スタッフブログ

東京タワーの1階にある水族館です。 カワイイ海の生き物から世界中のナマズ、古代魚、ピラニアに爬虫類…深海生物も!?魚のお食事タイムは毎日開催中〜!
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雰囲気美味しい水槽
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    ・仲の良い人と食べるご飯

    ・縁日の屋台のたこ焼き

    ・夏に海で食べるスイカ

    ・屋外で飲むビール

    こんな「その環境で食べるが故に、美味しさが増した感覚や状態」を勝手に"雰囲気美味しい"と呼んでいます。

     

    逆に言えば、「冷静になると、味は普通なんじゃ…?」と言う意味合いも含んでいます。

    ただそう言うものは、場の空気を含めた"美味しさ"なので、要は深く考えずにその場を楽しんだもん勝ち。ですよね?

    それを変に斜に構えて「いやいや、こんなの別に美味くないっしょ!」とか思っていると、人生楽しめないですよ〜。(体験談)

     

     

    話が逸れました。

    その"雰囲気美味しい"を作り出しているのが、アジアゾーンのダトニオ水槽です。

     

     

     

    困ったことにですね、この水槽のダトニオイデス(通称ダトニオ)とアロワナの2匹は、頑なにワカサギを、

     

     

     

    食べないんですよ!前は食べていたのに!

    完全なる偏食!

     

     

     

     

    そこで最近はサンマ、サバ、イワシ、アジなど他の魚もあげています。

     

     

     

     

    このように好きなサンマの中に、ワカサギを隠してあげています。

    (給餌量を増やすのと、徐々にワカサギを食べるようになって欲しいから)

     

     

     

     

    これが割と効果的で、サンマ → サンマ → サンマ → サンマ&ワカサギ → サンマ

    と言う風にリズミカルに与えていくと、「よっしゃ!今日はサンマやー!」となって、間にワカサギが入っていることに気付かずに食べてくれるのです。

     

     

     

    若干、サンマ&ワカサギを食べたときは、

     

     

     

    一呼吸間、静止して、

     

     

     

    考えますが。

    何とかいい意味で騙せてます。

     

     

     

    ※(たぶん)疑問に感じている表情

     

     

     

     

    たまーにですが、他のダトニオたちがワカサギをバクバク食べているのを見ていると、この2匹も「みんな美味そうに食べてるし…」みたいな感じで、つられてワカサギを食べることがあるので、少しずつ慣れてくれるとありがたいですね。

     

     

    意図的に雰囲気美味しい状態をキープできたら、スタッフの粘り勝ちです(笑)

    | アジアゾーンの生き物 | 18:55 | comments(0) | - |
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