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先日載せたダディブルジョリィ・ハチェットバルブ以外にも、新たな生き物が展示されていますよ!
例えばドジョウの仲間、ポルカドット・ローチや、
同じくドジョウの仲間、アンジェリカス・ボティア(模様がきれい!)、
レッド・スパイニーイールに、
グリーン・スパイニーイール。
そして南米に棲む肺魚のレピドシレン・パラドクサも展示デビューしました!
鉛筆くらいの大きさから1年かけて育てて、30cmを超えました!やっとデビューできた、と言う気持ちです〜。
それにしても、最近展示された生き物はニョロニョロしたヤツばっかりですね〜(笑)
思わず読みたくなるワードってありますよね。
「ポリプテルス・エンドリケリー・エンドリケリー」とか「ドルゴルスレンギーン・ダグワドルジ」とか「プロトプテルス・エチオピクス」とか。
水族館で"早口言葉にできそうな、言いにくい名前ナンバーワン"は「スキアエノクロミス・フライエリー」でしたが、その牙城を崩すニューカマーがやってきました!
水族館のニューカマー(新人)が撮影したその魚がこれだっ!
いや速い!!残像!!
あー!あと少し!!
捉えた!!
ダディブルジョリィ・ハチェットバルブと言います!!
小さい上(メダカくらいの大きさ)にすばしっこいので見るのも一苦労ですが、金色、紫となかなかキレイな魚です!
学名Laubuka dadiburjoriの"dadiburjori"は、人の名前(ダディブルジョアさん?)から来ているようです。
館内で見付けたら、ぜひ「1ダディブルジョリィ、2ダディブルジョリィ、3ダディブルジョリィ…」と数えてみて下さい!
噛むこと間違いなし!
ちなみに「ポリプテルス・エンドリケリー・エンドリケリー」と「プロトプテルス・エチオピクス」は水族館で飼育している生き物の名前ですが、「ドルゴルスレンギーン・ダグワドルジ」は元横綱の朝青龍のお名前でした。
こちらも噛むこと間違いなし!